10/7、21(火(か))、ワールド・ツアーズ(ブラジル編(へん)を開催(かいさい)し、12名(めい)が参加(さんか)しました。 講師(こうし)はブラジル出身(しゅっしん)のルーカスさんが務(つと)め、歴史(れきし)、民族(みんぞく)、料理(りょうり)、スポーツ、音楽(おんがく)、ボルトガル語(ご)など、ブラジルの魅力(みりょく)を、色鮮(いろあざや)かな映像(えいぞう)とともに、英語(えいご)で紹介(しょういかい)しました。 ルーカスさんが伝(つた)えるブラジルは、サ ッカー、サンバなどを想像(そうぞう)する日本人(にほんじん)の単一(たんいつ)なイメージを超(こ)え、豊(ゆた)かな自然(しぜん)と資源(しげん)に恵(めぐ)まれた多面的(ためんてき)な魅力(みりょく)を持(も)つ国(くに)でした。また、ポルトガル語(ご)と英語(えいご)の通訳(つうやく)を兼(か)ねて、講座(こう)をお手伝(つだ)いいただいた木村(きむら)明美(あけみ)さんとの即興(そっきょう)のダンス披露(ひろう)や、参加者(さんかしゃ)のためにシェフの腕(うで)を生(い)かして作(つく)ったブラジルのキャロットケーキ「Bolo de cenoura(ボーロ・ジ・セノーラ )」のサプライズプレゼントもありました。講座(こうざ)は、ブラジルの限(かぎ)りない潜在性(せんざいせい)を存分(ぞんぶん)に伝(つた)えただけでなく、ルーカスさんのホスピタリティ溢(あふ)れる人間性(にんげんせい)に触(ふ)れる機会(きかい)となりました。





